2007年8月 2日

金融商品取引法施行は9月30日

金融庁は,7月31日,
金融商品取引法の運用を定める政省令を発表し,
施行が9月30日となることを明らかにしました。

昨年の6月7日に成立し,6月14日に公布された改正法は,
これまで部分的に施行されて来ましたが,
今年の9月30日には完全施行され,
証券取引法から金融商品取引法との名称に改題されることになります。

今回発表の政省令には,
次の規制が盛り込まれています。

株式や投資信託など元本割れする可能性がある金融商品を
宣伝するテレビやラジオ広告に
投資家の注意を促す文言を入れることが義務付けられます。
すなわち,元本割れまたは保証金を上回る損失が出る恐れがあることと,
契約前の注意点を書いた文書を十分に読むことの
文言や音声を入れなければなりません。 

また,株式や投資信託などの販売において,
深夜や早朝などにおける電話や戸別訪問での勧誘が禁止されます。